相続が始まってから10か月たっても、遺産分割協議がまとまらないことは珍しくありません。ただし、10か月は遺産分割協議そのものの法定期限ではなく、原則として相続税の申告・納付期限です。 協議が未成立でも期限は延びません。本・・・
「弁護士コラム」の記事一覧
実は実家が「未登記建物」だった!遺産分割協議への影響と名義変更・売却の流れを解説
相続が発生した段階で、実家の建物が実は未登記であったことが判明するケースがあります。本稿では、遺産の中に未登記建物がある場合の、遺産分割協議への影響や名義変更・売却の流れについて弁護士が解説します。 実家の建物がまさか未・・・
自筆証書遺言を見つけたらどうする?検認の必要性・流れ・注意点を弁護士が解説します
※本記事は、さいたま市大宮区にある弁護士法人グリーンリーフ法律事務所の相続集中チームの弁護士が執筆しています。 親族が亡くなり、机の引き出しや金庫から封筒に入った自筆の遺言書が見つかることがあります。「内容を早く確認した・・・
未成年者が相続人にいる場合|特別代理人の選任と遺産分割を弁護士が解説します
父親が亡くなり、母親と未成年の子が相続人になった場合、母親が子どもの代理人として遺産分割協議書に署名すればよいと考える方がいます。しかし、母親自身も相続人であるため、母親が多く取得すれば子の取得分が減る関係にあります。こ・・・
認知症の相続人がいる場合の遺産分割|成年後見制度と注意点を弁護士が解説します
父親が亡くなり、母親と子どもが相続人になったものの、母親が認知症で会話の内容を理解できないというケースがあります。他の家族が母親の代わりに遺産分割協議書へ署名したり、実印を押したりすればよいと考える方もいますが、遺産分割・・・
行方不明者がいる相続|失踪宣告と不在者財産管理人の違いを弁護士が解説します
相続人の一人が何年も前から行方不明で、現在の住所も生死も分からない場合、遺産分割協議を進めることができません。このようなときに検討されるのが「不在者財産管理人」と「失踪宣告」です。どちらも行方不明者に関する家庭裁判所の制・・・
遺留分侵害額請求調停とは?期限・手続・必要な証拠を弁護士が解説します
被相続人が「全財産を長男に相続させる」という遺言を残していたり、生前に一人の子へ多額の財産を贈与していたりすると、他の相続人がほとんど財産を取得できないことがあります。配偶者、子、直系尊属など一定の相続人には、遺産から最・・・
遺産分割調停の流れ|話合いがまとまらない場合の家庭裁判所手続を弁護士が解説します
相続人同士で遺産分割協議を始めても、不動産を誰が取得するか、預金の使途に問題がないか、生前贈与や介護の貢献をどう評価するかなどをめぐり、話合いが進まないことがあります。連絡を無視する相続人がいる場合や、感情的な対立が強く・・・
相続人全員が相続放棄したら財産はどうなる?相続財産清算人を弁護士が解説します
被相続人に多額の借金や管理困難な空き家があり、配偶者、子、父母、兄弟姉妹などの相続人が全員相続放棄をすることがあります。相続人の存在が明らかでない場合や、全員の相続放棄によって相続人がいなくなった場合には、家庭裁判所が相・・・
限定承認とは?相続放棄との違い・向いているケース・手続を弁護士が解説します
相続財産を調べたものの、預貯金や不動産の価値より借金が多いのか少ないのか、すぐには判断できないことがあります。また、先祖代々の自宅や事業用不動産だけは残したい一方で、被相続人の保証債務が後から出てくる可能性があり、単純に・・・









