中小企業の経営者が後継者への事業承継を考えるとき、後継者以外の相続人からの遺留分侵害額請求のリスクに直面します。この記事では、こういった遺留分リスクに対して経営承継円滑化法の定める民法の特例が有用かどうかどうか考えてみま・・・
「弁護士コラム」の記事一覧
近年増えている空き家の相続 早めの対処で「3000万円の特別控除枠」が使えるかも
近年、空き家となった実家を相続するケースが増えています。遺産分割がまとまらない状態が続き、空き家状態で長期間放置することには様々なリスクがあります。相続後の売却時に3000万円の特別控除枠が使える制度もあるため、早めの対・・・
相続人の中に行方不明者がいる場合の遺産分割手続きについて
遺産分割は相続人全員で行う必要があるところ、相続人の中に行方不明者がいて連絡も取れず、困っているということはありませんか?本稿では、相続人の中に行方不明者がいる場合の遺産分割の進め方について、弁護士が解説します。 遺産分・・・
自宅不動産は配偶者が相続するべき? 子が相続するべき?
相続が問題となるのは、相続人同士が遺産を巡って意見を対立させる時だけではありません。この遺産をどのように分けるべきか? そこに悩みがあるのであれば、それは相続の問題なのです。今回は、誰でも直面する可能性のある「自宅」の相・・・
「相続人代表者指定届」とは? 返信するべき?
ある日突然、見知らぬ土地の市役所から「相続人代表者指定届」を記入してくださいとお手紙が届いた――こんな経験をされた方もいらっしゃるのではないでしょうか? この記事では、「相続人代表者指定届」の意味合いや返信する際の注意点・・・
「エンディングノート」は遺言書の代わりになる?「エンディングノート」の内容と法的拘束力について
最近よく耳にするようになった「エンディングノート」。万一の時に備えて資産状況や各種連絡先、死後の希望などを書き残しておくためのものですが、法的効力はあるのでしょうか?遺言書の代わりにすることはできるのでしょうか?弁護士が・・・
週末投資家だった故人の相続、何から始めれば?弁護士が解説する3つの壁と乗り越え方
平日は会社員として勤めながら、週末や夜の時間を使い、弛まぬ努力で大きな資産を築き上げた故人様。そのご遺志と努力の結晶を前に、ご遺族の皆様は、深い悲しみとともに、「この複雑な資産を、私たちはどうすればいいのだろう…」という・・・
遺産の中に非上場株式があり、相続人の一部が海外に居住している場合の遺産分割について(事例紹介)
今回は、遺産の中に非上場株式があり、相続人の一部が海外に居住している場合の遺産分割についてご相談を受けた事例を紹介します。株価の相場が存在しない非上場株式の評価方法や、海外に居住している相続人の協議書作成時の注意点など、・・・
再婚後の「争族」を避けるために 複雑化する家族構成と相続問題の対策について弁護士が解説
近年、熟年での再婚を含め、人生の再スタートを切る方が増えています。 しかし、再婚は新たな幸せをもたらす一方で、元配偶者との間の子供や現在の配偶者との間で、ご自身の死後に「争族(そうぞく)」という大きな火種を生む原因となる・・・
兄弟姉妹に「遺留分」はない? 〜請求する側・される側の解説〜
「遺留分」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。 これは、故人(被相続人)の遺言書の内容にかかわらず、特定の相続人が最低限受け取れる遺産の取り分のことを指します。 家族の生活保障や相続人間の公平を図るため、民法で強く保・・・













